何の力も持たない少年が世界の論理に触れ大人の責務を知り、それでも捨てられないものを護るために走り出す。そんなお話。
早いとこ2巻買ってこよう。
 
この手の話を読むとき大人の都合のほうにうなずいてしまう俺はもう年寄りなんだなあ、と実感してしまうのであった。