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ノエルと薔薇の小箱―アリアンロッド・リプレイ・ルージュ (富士見ドラゴンブック)

こんな娘いねえよー。
主人公ノエル（のプレイヤー）が可愛くノリよく元気いい。こんなプレイしたい。
　
きくたけリプレイはいっつもけれん味あふれる仕様なんで、読み物としてはすごく楽しいけど参考にならんと思ってた。セブンフォートレスとその派生システムがメインの頃は内輪ネタで自家中毒起こしてるようにしか見えんかった。
でも、富士見から本を出すようになったあたりからは純粋に楽しめるようになってきた。読ませる対象がきくたけファンとＴＲＰＧプレイヤーだけじゃなくなったからだろうか。
リプレイ書いて十数年、未だ第一線で活躍し続ける男は懐が深いです。
　

トライアル・トラブル―新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT〈5〉 (富士見ドラゴンブック)

やべえ、面白くなってきよった。
１巻読み終えた時はこの先買うのやめようかと思ったけど、巻を追うごとに楽しくなってきた。ＰＣをホントにギルド幹部にさせちゃうマスター超えらい。もっとがんばれ。超がんばれ。