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マリオカートがなかなか上手くならない。
　

とある魔術の禁書目録(インデックス) (8) (電撃文庫)

今回は常盤台のテレポート少女のお話。黒子もついに準レギュラーか？　その後の出番が無いヒロインズの仲間入りしなきゃいいんだけど。２の人とか６の人とか。１の人もか。
俺的には美琴と妹達がバンバン出てきて大満足。美琴かこいいよ美琴。
　
一応注意。
設定については今回もツッコミどころ満載。このシリーズ、トンデモぶっとび設定を笑って楽しめる人や気にならない人には大プッシュするけど、物語をシチュエーション萌えを楽しむものと割り切れない人とか、設定の矛盾点が気になって仕方が無い人には全くお勧めできないので念のため。
禁書の面白さはそこじゃないのです。
理屈ヤ打算をテメエ勝手にブチ壊すバカが問答無用のカタルシスなのです。
スクライドは受けつけなかった俺もこっちは結構楽しく読めてるし、何より刊行がバカッ早。とりあえず勢いで買っちゃってるとこもあるな。勢いは売るほどある。あんまり褒めてないなー。まあいいか。