マリア様がみてる 仮面のアクトレス

ひぐらし解を開始。
無印のほうは３話まで見た。４話に入る時にPCが壊れてCDも紛失してたので、何となく先延ばしにしていたのだ。
つーかその先が怖いんで遠巻きにしてたというか。レナのアレは相当強烈だった……。
　
700円のUSBパッドを買ってきたのでスグリも開始。
自機の動きがトリッキーで武器の撃ち方もクセが強い。感触としては横スクロール型バーチャロン。
イージーモードだというのに、どうしても３面ボスに勝てない。気軽にプレイできる仕様だし、気長に精進するか。
あとパッドはもすこしマトモなのを買い直したい。
　
EU2イングランドは数回やり直しの末、1500年のあたりでいったんセーブ。
戦争は自分で仕掛けないとワリを食わされると、ようやく身に沁みてきた。せっかく大国を受け持ってるんだから積極的に攻めこんだほうがいいのかなあ。要検証。
ブルゴーニュを取り込もうとすると好感度がすぐ下がって言うこと聞かないくせにやたら戦争したがるんで、北仏は放置。
オーベルニュを属国化してフランスを好き勝手に切り取らせ、自分はスコットランドとナバラを併合しつつスペインやオーストリアとお付き合い。
外交重視で取り組んでるにもかかわらず、なぜかこの期に及んでエールが併合できない。元スコットランド領も未だおとなしくしててくれず、足元に火がつきそうな情勢が不安ではあるが……今までで一番うまく薔薇戦争を乗り切れたところなので、しばらくはここを足掛かりにプレイする予定。
　

マリア様がみてる 24 仮面のアクトレス (コバルト文庫)

もはや、どこまで引っ張れるのかが楽しみになってきたｗ
伏線張りまくりで暗喩だか横道だかわかんないエピソードを各種取り揃えて突っ込んでる2年生編、行き着く先はいったいどっちだ。
言葉遣いのちょっとした変化とか、視点変更を多用するようになったとことか、もちろん各キャラの立場も含めて、1年生編とは話の趣そのものが変わってきてる。今のところ、それが吉と出てるようには思えないが、とりあえず読者をやきもきさせることにかけてはこの上なく成功している。これでカタルシスの欠片もないラストだったら暴動が起きかねないんだが……夢の宮では悲恋とか無念とか色々あったしなあ……。