アイドルマスターSP
アイドルマスター SP パーフェクトサン(特典なし) - PSP
- 出版社/メーカー: ナムコ
- 発売日: 2009/02/19
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アイドルマスター SP ミッシングムーン(特典なし) - PSP
- 出版社/メーカー: ナムコ
- 発売日: 2009/02/19
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アイドルマスター SP ワンダリングスター(特典なし) - PSP
- 出版社/メーカー: ナムコ
- 発売日: 2009/02/19
- メディア: Video Game
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とりあえず千早のストーリーモードでEランクに上がったとこまで。モンハンの時には感じなかったが、目に結構な負担がかかって長時間プレイはかなりきつい。全員クリアは遠そうだ。
そんなこんなでファーストインプレッションなど。
・まずは。
処理落ち無し。ロード時間も常識の範囲内。箱版と比べればさすがにポリゴンが荒い部分も見えるが、移植度はほぼ完璧と言っていいかと。
オンライン対応用のタルい待ち時間がキャンセルできるようになった。これは地味に嬉しい。
さすがに本体スピーカーでは音が割れたり篭もったりするのでヘッドホン推奨。
・ストーリーモードのプレイ感覚がアーケードに近くなった。
これは個人的には大歓迎。シビアな真剣勝負こそアケマスの魅力。
のんびりコミュニケーションしたいときはフリーモードでやればいい。
シビアと言えば、レッスンがかなりシビア。種類が増えてプレイもしやすくなったものの、パーフェクトは至難の業。
またDIO様の出番になりそう。「ザ・ワールドッ!」(めもめも)「そして時は動き出す」”パーフェクトレッスン”(゚д゚)ウマー
・値段設定。
9人で12,600円。ぼったくり感は否定できない。いっそのことアイドル一人一人をDLCにしちまえば良かったんじゃね? とか考えてしまう。
DLCの値段は箱より幾分割安。ただしダウンロードするまでにあれこれと手間がかかる。一発でダウンロードできた箱と比べてどっちがいいかは人によるかも。
・新規要素いっぱい。
システム的にはメールや取材などが取捨選択できるとか、ライバルアイドルとの交流とか。
日常会話部分やストーリー部分の台詞も大量に新規起こし。
歌は箱版に加えて「Colorful Days」、そして各自にマスターアーティストの最初の曲が追加。
つまり、千早は「目が逢う瞬間」を標準装備、千早以外のアイドルに「目が逢う瞬間」を歌わせたい人はダウンロードしてね、ということ。
……わかってますとも。信者乙。
・美希のプロデュースは無し。
やっぱりね……。これが一番納得いかんのです。
風の噂では対戦モードみたいなとこでは使えるようになるらしいが、そういう問題じゃないんだよ。
美希を気に入ってプレイしてたファンに向かって「所詮は新参キャラ」と言わんばかりの扱いはどうよ?
ゆとり全開で765プロを飛び出した美希にどう接すりゃいいんだ俺は。
なんのかんの言っても、プレイアビリティは確実に上がっている。アイドルたちを見てピンときた人なら買って損はしない。
まずはプレイしてくれたまえ。765プロはいつでも君を待っているぞ!