ゴールドベルグ変奏曲

EU2イングランド、1500年代であれこれ模索中。
カトリックである程度まとまってる他国と違って、イギリスとドイツは宗教改革の波をモロにかぶる格好。どう転んでも内乱と離反が避けられない。
こんなことなら植民地政策にもっと力を入れておけば……と思ったが、ユニオンジャック印の土地は将来ことごとく独立しそうな予感。
ど う す れ ば い い ん だ ('A`)
 
スグリは4面ボス・カエに苦戦中。頼むから、その超強力フォースエッジの撃ち方をスグリに教えてやってクレー。
 

ゴールドベルグ変奏曲 (HJ文庫)

ゴールドベルグ変奏曲 (HJ文庫)

歌で幻を作る究極の芸術《幻奏》の使い手・オルガと、己の感情と社会背景を廃することを義務付けられた監察官・普賢が出会ったのは、最高の《幻奏》能力者にして普賢の実兄が爆殺されたゴールドベルグ音楽祭会場だった。
次々に起こる凶悪事件、その陰に見え隠れするドス黒い陰謀、そして金色の少年。二人の心と過去が交差する時、物語は動き出す──
 
五代ゆう、ほんとに隔月刊。いったいどうしちゃったんだw
ただひたすらに純愛。ひとめぼれに全てを賭ける男と女。ハードボイルドな少女小説
実際に書かれたのがデビュー前だけあって、SF的設定はかなり陳腐でいいかげんイメージ先行。フレーバーとして楽しむのがいいかと。
 
HJ文庫第一弾が遂に出てきた。ノベライズがひとつもないのはオリジナル展開に力をいれてる証拠として高く評価できる。
他社から引き抜いてきたメンツのラインナップが微妙な感じもするが、SDやMFの発足時よりは粒が揃ってる。ていうか榊一郎は仕事しすぎw
RPGマガジンやTRPG関連書籍、コミックジャパンなどの前例があるんで、個人的にはHJの本は続刊がきっちり出るのか疑問に思うところもあるが、始まったばっかりの時点でそんなこと言ってもしょーがないんで、編集の中の人は読者が続きものをきちんと待てるようにがんばってください。