ガーゴイルおるたなてぃぶ

眠れないので日記でも書いてみる。毎日書け。
アルトネリコのCD買ってからこのかた、ヒュムノス鳴りっぱなし。ゲップが出るほどリピートリピート。
ゲームのほうは2周目でミシャルートのフェイズ3。3人のダイブをコンプしたとこまで。アイテム集めをやってみるつもりでいるが途中で止まりそうな気も。
先週開催のキャラホビあざの耕平トークがあったらしい。おもしろそうなコンテンツが見当たらなかったんでスルーしてたら、こんな貴重なイベントまでスルーしてた。がっくり。ワンフェスも行きそびれたし更にがっくり。
 

御色町と離れた街で起きている、もうひとつのガーゴイルの話。
相変わらず面白い。ガーゴイルファンなら決して買って損はしない。
ただし、単体として面白いってのとはちょっと違うかも。作者自らあとがきで語っているように、こっちは吉永さん家のガーゴイルで出来なかったことをやってる本になってる。ガーゴイルのアンチテーゼとしての面白さは充分出てるが、初めて田口仙年堂を買う人向けの本じゃない。しかも読者サービスに無料配布してた小冊子のエピソードがこの本には掲載されてないのにその後の話が普通に語られてる。まあ察しはつくレベルなんで問題ないっちゃ問題ないが、そこらへんちと不親切。
ただでさえキャラ増えすぎなのに新機軸を導入しちゃってキチンとまとまるんかいな。もはやファミ通文庫の一号生筆頭というべきポジションの人だし、心配ないか。
本格的に立ち上げた以上、本編もこっちも期待してますぜ。あとコッペも。