カッとなって書いた。今は反省している。 ワンパターンかどうかと面白いかどうかは別物であって、得意なパターンを作ることは作者のカラーを打ち出す手法のひとつ。そこを責めてはいけなかった。 ディティールを追求するのは当然推奨されるべきで、おざなり…

鉄のラインバレル１ ヴィンランド・サガ１ 三者三葉２ ROM-レス。１ 月館の殺人 上下

昨日のこともあって、鷹見一幸の日記を覗いてみる。 想像以上に痛かった。 著作と作者は別物だから、書いたものさえ面白けりゃ作者本人が痛かろうと読む側は別に気にしない。しかし、書いた本がつまらない（というかどれ読んでも同じ）上に宣伝用の場所で読…

2,000円のメシはあんまり抵抗なくなってきたが、3,000円のゲームソフトはむちゃくちゃ躊躇する。 ”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/08/30メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 7…